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排出権取引

2009/10/13
温室効果ガスの削減を目指す上で大きなポイントとなる排出権取引

その排出権取引は、キャップアンドトレードベースラインクレジットの二種類があります。


キャップアンドトレードとは、企業や工場などに対してあらかじめ温室効果ガスの排出量に上限・枠(キャップ)を定め、

その排出枠を割り当てられた参加者間(企業・工場など)で排出枠の一部を自由に売買(トレード)できる制度です。

たとえば、温室効果ガスを削減し、排出枠に余りが出る企業は、排出枠を超えてしまいそうな企業に排出権を売却することができます。


一方、キャップアンドトレードに対してベースラインクレジットは、個々の主体に排出権を設定せず、

温室効果ガスの削減事業を行った場合、事業がなかった場合に比べた排出削減量をクレジットとして取り引きできる方式です。


現在、日本ではまだ試行実施が行われている段階ですが、

新政府の方針として2020年までに温室効果ガスを1990年比で25%削減すること表明しているため

今後、排出権取引制度の導入に向けて動いていくと見られます。

今すぐにスタートするものではありませんが、これからの動きとして排出権取引はぜひ注目しておきたい制度の一つです。

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16:29 環境キーワード | コメント(0) | トラックバック(0)

グリーンウォッシュ

2009/10/06
グリーンウォッシュ」という言葉を聞いたことがありますか?

グリーンウォッシュ(Greenwash)とは、グリーン(環境に配慮した)とホワイトウォッシュ(ごまかし)を合わせた造語で、企業活動や商品・サービスの環境影響について、消費者に間違った印象を与える行為を指します。

たとえば、商品CMなどで「クリーン」や「エコ」という用語を多用しながら、その商品の何がクリーンなのか、何がエコなのかを説明しなかったり、

企業ポスターに木や花などの植物の写真を使い、それだけで環境配慮をしている企業のように意識づけたりする、これらはグリーンウォッシュであるといえます。


グリーンウォッシュという言葉は、日本ではまだ聞きなれない用語ですが

海外ではすでにグリーンウォッシュに対する苦情増え、CMが中止されることもあります。


本当に環境に配慮している企業とグリーンウォッシュ企業を見分けるために、10のサインを紹介します。

1)明確さを欠く言葉 …エコやグリーン、環境にやさしい~

2)環境汚染企業のグリーン商品 …環境汚染防止設備が整っていない工場で製造されるエネルギー効率のよい電球

3)暗示的な絵 …工場の煙突から煙ではなく花が咲いている絵

4)見当違いな主張 …ごく一部の環境配慮活動をアピール

5)~ナンバーワンという主張 …同業者より環境に取り組んでいることをアピール

6)筋が通っていないグリーン商品 …エコなタバコ

7)わかりにくい表現 …専門家にしか理解できないような言葉・情報

8)存在しない第三者 …企業独自に作った環境ラベル

9)証拠がない …正しいかどうかわからない情報

10)嘘 …偽装・ねつ造されたもの


企業がCSR報告書やエコ商品を発表するときは、グリーンウォッシュにならないよう事業者自身が配慮する必要があります。

また、私たち消費者も、誤解を与える様な広告表現や情報には、より一層の注意を払う必要があります。


環境問題が注目される今だからこそ、グリーンウォッシュにも注意をしていくことが重要です。

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10:38 環境キーワード | コメント(0) | トラックバック(0)
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