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グリーンウォッシュ

2009/10/06
グリーンウォッシュ」という言葉を聞いたことがありますか?

グリーンウォッシュ(Greenwash)とは、グリーン(環境に配慮した)とホワイトウォッシュ(ごまかし)を合わせた造語で、企業活動や商品・サービスの環境影響について、消費者に間違った印象を与える行為を指します。

たとえば、商品CMなどで「クリーン」や「エコ」という用語を多用しながら、その商品の何がクリーンなのか、何がエコなのかを説明しなかったり、

企業ポスターに木や花などの植物の写真を使い、それだけで環境配慮をしている企業のように意識づけたりする、これらはグリーンウォッシュであるといえます。


グリーンウォッシュという言葉は、日本ではまだ聞きなれない用語ですが

海外ではすでにグリーンウォッシュに対する苦情増え、CMが中止されることもあります。


本当に環境に配慮している企業とグリーンウォッシュ企業を見分けるために、10のサインを紹介します。

1)明確さを欠く言葉 …エコやグリーン、環境にやさしい~

2)環境汚染企業のグリーン商品 …環境汚染防止設備が整っていない工場で製造されるエネルギー効率のよい電球

3)暗示的な絵 …工場の煙突から煙ではなく花が咲いている絵

4)見当違いな主張 …ごく一部の環境配慮活動をアピール

5)~ナンバーワンという主張 …同業者より環境に取り組んでいることをアピール

6)筋が通っていないグリーン商品 …エコなタバコ

7)わかりにくい表現 …専門家にしか理解できないような言葉・情報

8)存在しない第三者 …企業独自に作った環境ラベル

9)証拠がない …正しいかどうかわからない情報

10)嘘 …偽装・ねつ造されたもの


企業がCSR報告書やエコ商品を発表するときは、グリーンウォッシュにならないよう事業者自身が配慮する必要があります。

また、私たち消費者も、誤解を与える様な広告表現や情報には、より一層の注意を払う必要があります。


環境問題が注目される今だからこそ、グリーンウォッシュにも注意をしていくことが重要です。

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10:38 環境キーワード | コメント(0) | トラックバック(0)
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